ミュータンス菌は感染症で97%の日本人がミュータンス菌(口の中の細菌)に感染しています。これらが増殖して出す酸が虫歯の原因となります。厄介なことにこのミュータンス菌の除去は難しいことが”磨いたつもり”であり、”磨けていない”要因となっているのです。 赤ちゃんや小さなお子さまがいるご家庭は特に気をつけてほしいのは、 子どもに親がかみ砕いたものをあげない。 なぜならミュータンス菌が感染してしまうからです。ミュータンス菌は永久歯に生え替わった後も口内に残り続けるため虫歯のリスクとなり続けます。まだ、明確にはなっていませんが、日本での親がかみ砕いたものをあげる習慣が、虫歯率や8020運動(80歳で残っている歯は平均5本)へ関連していると指摘する専門家もいます。もし周りの成人の人で虫歯がない人がいたら、上記の習慣があったかどうかぜひ聞いてみてください。 ご両親が気をつけるのはもちろんのこと、悪気はないにしろ、おじいちゃん、おばあちゃんなどの身内が口でかみ砕いて与えることも考えられます。見かけたら、必ず止めさせてください。その時に、理由もしっかりと説明すれば感情的な問題にならずに分かってもらえるのではないかと思います。 今後より科学的に証明されて親が赤ちゃんや子どもにかみ砕いたものをあげないということが徹底されていけば、子どもや成人の虫歯のリスクは減らすことができるかもしれません。 |
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